テレアポ方法 ポジティブ感情を起こせない理由4 トークが硬すぎる

2011年5月28日

専門用語や難しい言葉を多用したり、「さようでございます」といった丁寧すぎる言葉遣いをすると、お客さんは「この営業マンは何だか堅苦しくて、今イチ会う気が起きないな」という気持ちになります。

深刻なトーンで話す営業マンに対しても、お客さんは積極的に会おうという気持ちが起きなくなります。硬すぎるテレアポトークは、マイナスでしかありません。

そこで改善策です。

まずは自分の普段のテレアポトークをチェック。硬い表現になっている部分は軟らかい表現に言い換えていきます。また専門用語については、「セールスフォース・オートメーション、つまりITを使った営業支援のツールのことですが……」というように、一度正確な用語を使った後に、軟らかい表現に言い換えるといったことをおこないます。

敬語については、普段はみなさんも「さようでございます」なんて言葉遣いはしないはず。いつも上司や先輩に使っている自然な敬語を、お客さんに対しても使うようにしてください。

また深刻なトーンで話すことを避けるには、笑顔で話すのが一番。人は笑顔を作りながら、暗い声は出せないものだからです。電話だから顔は見えませんが、笑顔で話していると、それが「笑顔声」となって相手にも伝わります。

テレアポは、どんなに優秀な営業マンでも成功することよりも失敗することの方が圧倒的に高い作業です。けれども今回お話ししたように、ちょっとした工夫で成功率を上げていくことは十分に可能です。